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命と暮らしを考える 4














胃相や腸相から見た健康・長寿法を書いている本があります。
その中に書いてある内容を一部ご紹介します。





鳥類・牛や豚などの体温は、39度から40度近くあります。
これに対して人間の体温は、36度から37度ですから、2.5度くらい動物より低い。
そうするとどうなるかというと







動物性たんぱく質を大量に摂り過ぎると、胃腸でアミノ酸にまで完全に
分解も吸収もされず。腸内で腐敗を起こして、たくさんの毒素を作り出すのです。

たとえば、硫化水素、メタンガス。アンモニア、ヒスタミン、ニトロソアミンといった毒素
加えて活性酸素も作られます。これらは強烈な組織毒で、老化を早め、
ガンを含めたたくさんの慢性病の原因になります。


また、人間のからだに合うように完全に分解されないたんぱく質は、直接腸から異物(異物タンパク)
として血液中に入ることがあります。

これは、小さい子供によく起こります。
血液の中に入った異種のたんぱく質は、人体のたんぱく質とは違って、血中に入って
アレルギー反応の原因となります。

このたんぱく質アレルギーは、牛乳や卵に特に多く見られます。
アトピー性皮膚炎、じんましん、アレルギー性鼻炎、ぜんそく、膠原病
あるいは、潰瘍性大腸炎、クローン氏大腸炎などが増え続けているのは、
この動物性たんぱく質のとりすぎとそのアレルギー反応が主な原因と考えられます。





「牛乳は、吸収がよいからカルシウム摂取によい」ということのあやまり

牛乳には、人間の母乳の4倍ものカルシウム、6倍ものリンが含まれていると言われています。
人間のお乳と牛乳でどうしてそんなに違いがあるのでしょうか?
人間は、15年から20年かけて成長し、大人になります。

それに対して牛は、1~2年で一人前にならなくては、なりません。
それだけ早く成長させるために、牛の乳には、カルシウムやリンがたくさん入っているのです。

ゆっくり成長する人間の子供のとって余分な成分は必要では、ありません。

余分な成分が入ってもそれによって消化不良となり、体外に捨てられるだけです。
そのために肝臓や腎臓に負担がかかって、かえってからだを壊してしまう原因にもなります。

アメリカでは多くの小児科の医者は、子供たちに低脂肪のスキムミルクさえでも 一日コップ一杯以上は、飲ませないほうが言いといっています。

アメリカは、牛乳摂取の反省期になっていると思うのですが、牛乳をたくさん飲ませ、
肉をたくさん食べて育ったような子供たちに、20歳前に肥満や動脈硬化が現れているのです。

食べ物が豊富にある国の子供たちに他の豊富な動物たんぱく質と共に
牛乳がからだによいからとたくさん飲ませるのは、まちがっています。

★牛乳の中に含まれる乳糖は、からだに吸収されるには、それを分解する酵素が必要です。




そういう人が牛乳を飲むとおなかが張る、腹痛がする、下痢をするといったいろいろな症状となって現れます。
 (乳糖不耐症という)


このような症状の人たちの場合には、乳糖は、小腸で吸収されずにそのまま大腸にいきます。
そこで大腸菌によって分解されガスと酸を生じ、これが大腸を刺激して腹痛とか下痢を起こすのです。

つまり、牛乳を飲むことによって下痢のヒマシ油を飲んだときのように下痢をする。
そして牛乳に含まれているビタミンやカルシウムなど種々の栄養素と共に腸内に
含まれている栄養分も便として体外へ出してしまうのです。

もちろん、それによって腸内細菌のバランスも壊されます。

乳糖不耐症の人は、白人よりも伝統的食生活の中で牛乳を飲んでこなかった民族、
たとえばアジア人や黒人に多いといわれています。

牛乳は、日本人にとって万人向きの栄養食品では、ありません。
乳糖不耐症の人には、かえって害になるのです。




牛乳の飲みすぎは、体内の余分なカルシウムと一緒に必要なカルシウムや
他の栄養素まで排出してしまうのです。

小魚や海藻類にもカルシウムは、たくさん入っていますが、
消化や吸収が悪いから食べても良くないのではないかという人がいます。


吸収が悪いとは、血中のカルシウム濃度が急に高くならないからなのです。 それは、人間の体が必要に応じてゆっくりと吸収しているということかもしれません。

野菜や精製されていない穀物、すなわち玄米、麦、ひえ、あわ、アマランサス などにもカルシウムは、たくさん含まれています。

こういうものをバランスよくしっかり吸収すれば、もちろん骨粗しょう症の心配は、ありません。


いろいろな情報がありますが、少しでも知ることで



大切なことですね。
なかなか習慣は、変えられない。。。。

けれど少しでも変えることが出来たら、
間違いなく健康に近づきます。


とにかく 毎日食べるものよ~く見なおして
がんばってみましょう!

健康な体質は、毎日の食生活と習慣で作られます。
大崎 華




  
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