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アミノ酸の必要性と効果をご存知ですか?


※下記文は一般の公開資料を参考に作成しております。
※人の体を作っているアミノ酸はL型-α-アミノ酸といいます。


健康増進に黒にんにくの効能、効果が注目を受けています。
その理由の1つとして、生にんにくが醗酵することで、アミノ酸に変わり、体を作る基礎になるからなのです。
バランスのよいアミノ酸を作るには、高い技術が必要です。では、アミノ酸が体にどんな働きをするのか見てみましょう。





アミノ酸は18種類あり、必須アミノ酸と非必須アミノ酸があります。
人間にとって必要な栄養素であり、体内では合成できないものが必須アミノ酸です。
非必須アミノ酸とは体内で作れる必須アミノ酸から生化学合成で作られます。


効     能
ロイシン
BCAAのひとつで、筋肉の増強、疲労回復に効果があります。 脂肪燃焼を行うことで、ダイエットに効果があることがいわれています。 肝機能の低下からくる食欲不振に対して、改善するといわれています。筋肉消耗の改善などを行うことから、スポーツ選手には欠かせないようです。高齢で栄養不良の透析患者の、食欲不振を軽減し、全体的な栄養状態を改善します。
イソロイシン
ロイシンと同様の効果が期待出来るようです。BCAAのひとつで、筋肉の増強や、疲労回復に効果があります。 運動中の筋肉消耗を低減、慢性の肝性脳障害に対しても改善する効果がいわれています。食欲不振に対して有効性が示されています。がん患者の食欲不振、高齢で栄養不良の透析患者の食欲不振を軽減し、全体的な栄養状態を改善します。
バリン
ロイシン・イソロイシンとあわせてBCAAと呼ばれており、筋肉の増強、疲労回復に効果があります。  運動の筋肉消耗を低減するだけでなく、肝性脳症にも有効性が示されているようです。食欲不振に対して有効性が示されています。高齢で栄養不良の透析患者の食欲不振を軽減し、全体的な栄養状態を改善します。
メチオニン
大腸がんに対しての有効性があるようです。うつ症状を改善する効果があるアミノ酸のひとつです。 鎮痛剤の過剰摂取により引き起こす、アセトアミノフェン中毒を改善する効果があります。 葉酸と協力して、乳がんや大腸がんなどを予防することがいわれています。
スレオニン
脊髄痙縮に対して有効性が示されています。成長を促す栄養素で、不足すると成長障害を招きます。 肝機能に非常に有効です。
トリプトファン
精神の安定に関与しており、月経前のイライラなどの不快な症状や、うつ病などの改善を行うようです。脳内の神経伝達物質の材料となり、精神機能を安定に保ちます。
フェニルアラニン
パーキンソン病の症状を軽減する報告があります。うつ病の治療に有用であるという報告があります。脳内の神経伝達物質の材料となり、精神機能を安定に保ちます。 月経前の不快な気分を、落ち着かせる効果があります。注意力や集中力を増進させます。
リジン
ヘルペス感染の治療を早める有効性があるようです。抗体やホルモン、酵素などの素材となり、怪我などした場合の修復力を高めます。ヘルペスや受精率向上、湿疹の改善などの効果があります。糖質の代謝や、カルシウムの吸収を助け、肝機能を高めます。
ヒスチジン
満腹中枢を刺激し、少ない食事でも満腹感を感じることによって、ダイエットに役立てることが出来ます。 慢性関節リウマチの予防や改善に効果があります。子供(幼児)の成長に必要不可欠なアミノ酸です。


必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンの3つをまとめて、BCAAと呼びます。
(Branched Chain Amino Acid:分岐鎖アミノ酸の略)

この3種類は、少し特別なアミノ酸で体内における必須アミノ酸の約40%を占めており、
筋肉を作る物質となったり、筋肉を動かすエネルギー源にもなります。

筋力トレーニングや運動中に摂取することで、効率的に筋肉増強が出来たり、
肉体疲労を予防する働きがあることから、アスリートには欠かせないアミノ酸です。
このため、マラソン選手の水分補給用のドリンクにも、BCAAが配合されています。



BCAAは、筋肉を作っているタンパク質の約20%を占めているといわれています。
このため、筋肉の材料となるアミノ酸として活躍しています。


BCAAは、運動時には筋肉のエネルギー源となります。
このため、運動時にしっかりと補給することで、動きのパフォーマンスを高めることが出来るといわれています。


運動中には、筋肉中にあるBCAAを消費しながらエネギーを産出していますが、
同時に、筋肉組織にダメージを与えてしまいます。このため、運動中はこまめに摂取するのがよいでしょう。


運動中には、体内では筋肉を動かすためのエネルギー源として、BCAAの要求が高まります。
このため、出来る限り運動中にこまめにBCAAを摂取することが望ましいでしょう。
なお、最近の研究では、運動30分前から運動中にかけて、BCAAを摂り続けることが
最も効率よく使われるとの報告があります。


効     能
アラニン
エネルギー源。アルコール代謝改善。体に必要な糖を合成。肝細胞のエネルギーとして利用。サワラ生、牛、豚の肝臓に多く含まれる。
アスパラギン
アスパラガスの汁から発見されたので命名。植物タンパクに多く存在。体内ではアスパラギン酸から作られアスパラキナーゼによってアスパラギンとアンモニアに分解される。中枢神経で興奮系神経伝達を担う興奮性アミノ酸。疲労に対する抵抗力を高め、スタミナを増す。エネルギー源として利用。
システイン
硫黄を含んだアミノ酸。代謝されると他の物質と反応して、体内システム内の毒性物質の解毒をする。特にシスチンとメチオニンは銅の毒性から効果的に体を守る。有害金属を縛り上げて体を守り喫煙や飲酒によって生まれるフリーラジカルも補足して体を守る。喫煙・飲酒者はビタミンCを一緒に取る。肝機能を活発化し二日酔いに効果。
グルタミン
砂糖大根の根汁から発見。生体内に最も多く含まれる。グルタミン酸とアンモニアから作られアミノ基質として種々の生体機能にかかわっている。胃腸や筋肉を正常に保つために必要。免疫機能に重要な役割。グルコース代謝と糖新生の調整に役立つ。海藻・強力小麦粉・赤マグロの身に多い。
グリシン
ヘモグロビンや肝臓中の酸素などの構成成分としての分割として働く。統合失調症の補助療法に有効。コラーゲン、ケラチン、絹に大量に含まれ、保湿作用、静菌作用、酸化防止作用がある。睡眠の質を向上、起床時の疲労感を軽減。
プロリン
生体内ではグルタミン酸から生合成される。コラーゲンの主成分として多量に含まれている。脂質の代謝にかかわる。肌のコラーゲンを生成し、又一度壊されたコラーゲンを修復する力を持ちます。肌のハリ、しわ、たるみを最小限に食い止める。
セリン
絹たんぱくのセリシンから分解されたことから命名。生体内での様々な成分の前駆体として重要。皮膚のうるおいを保つ天然保湿因子の主成分である。
チロシン
チーズをアルカリ処理して得られたことから命名。生体内では欠乏したときはフェニルアラニンから合成される。甲状腺ホルモンの原料。皮膚や髪の黒色色素メラニンの原材料。脳内神経伝達物質であるノルアドレナリンやドーパミンの前駆物質で感情や精神機能の調節に関与する。睡眠不足後の覚醒の改善に有効性。甲状腺機能亢進症の人に注意。牛肉サーロイン赤身、鮭、タケノコに多く含まれる。高コレステロールの改善の働きあり。
アルギニン
生体内では尿素回路の中間体として再合成。子供には必須アミノ酸である。エンドルフィンを産生し、天然のモルヒネと同等の鎮痛効果がある。マクロファージを介しNO(窒素)を産生、がん細胞の核に作用。酸素を遮断してがん細胞をやっつける。男性の精子を増やす。NK細胞産生の引き金。免疫反応を助け、傷の治りを良くする。体内で変化して、様々な働きをするため、アミノ酸を超えた働きをする「超アミノ酸」とも言われる。日本人の日常生活では3~4g不足していると考えられています。筋肉を増やすアスリートには不可欠なアミノ酸ですが、残念ながらアミノ酸サプリメントで補給するわけにはいきません。天然型アミノ酸以外はたんぱく質が作られないので無駄になります。アルギニンは脳下垂体に働きかけ「成長ホルモン」の分泌を促すため、精液の製造、筋肉の強化、代謝促進に欠かすことが出来ない重要なアミノ酸です。免疫細胞を産生。


自らの肌の潤いを保つための天然うるおい成分のこと。
天然保湿因子(NMF)は、私たちの皮膚の一番外側にある角質層の中にあり、角質間の水分を保持することで、
お肌のみずみずしさを保っています。

美しい素肌は、角質層が適度な水分値に肌に存在し、この天然保湿因子(NMF)によって調節された状態です。
天然保湿因子(NMF)が不足すると、肌は新陳代謝が乱れて、乾燥・肌あれ、
そして「荒れ肌」状態になってしまいます。ですから、美しい素肌の状態を保つには、
天然保湿因子(NMF)不足にならないようにするのが大切なのです。

天然保湿因子(NMF)は、いくつかの成分からなりますが、アミノ酸は角質層の中にある天然保湿因子(NMF)
を構成する重要な成分で、なんと天然保湿因子(NMF)の約40%が、アミノ酸で構成されています。
アミノ酸を十分摂取することにより、肌のみずみずしさを保つ天然保湿因子(NMF)も十分に生成されるのです。
黒にんにくを食べ続けるとキメが細かくない肌がツルツルになっていきます。
黒にんにくのアミノ酸が天然保湿因子(NMF)を作るので肌がきれいになるわけです。
さらにアミノ酸はコラーゲンも生成するので、肌の老化防止に最適です。
黒にんにくの効能・効果は、良質のアミノ酸のお陰なのです。


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